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私の初恋はあなたでした。
第5章 出逢えてよかった。
「あ、あのーそろそろ降りてきてー?」
「うるさいな!」
ひとりになれると思っていたら
シャチはみんなを連れてきた
ローはもちろんいませんよ
「キャプテンはリアに
ドアを薔薇の弦で張られて出れないしさ!」
そのとおり
ついでにしておいたの
「ご飯も食べてないし、ほら、行こうぜ!!
姫さんよ!」
「だれが姫よ!
私なんか!他、の人と…一緒……」
「なんて言ってるかわかんねぇよ!」
「島につくし、準備しておかないとさ!」
みんなしてなによ
ほっといてって言ってるのに
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