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私の初恋はあなたでした。

第4章 秘密はいつかばれる。




「いつまでそう呼ぶ気だ。」


リアは状況が掴めてきたのか、

慌てていた。



「なんで?待って、…ロー?
私が誰かわかってるの?」

「リアだろうが。
さっきから何回呼ばせてやがる。」


そう言うとローはリアの目の前まで近づいた。


「なあ、本当に降りる気なのか?」


リアを見下ろして問いた。


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