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私の初恋はあなたでした。

第4章 秘密はいつかばれる。




「え!?」


そんなの絶対やだ!

プリンセスはだって、

僕のこと怖がらないで接してくれる。


優しくて、大好きなんだ。



「まだそうとは決まってねぇんだし、
悲しくなんなよ!
俺だって家族を失うのは嫌だからな!」


そう言って笑うシャチ。


「うん!」


プリンセスのこと信じなきゃ。




ペボside~end~

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