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[R18] 黒執事 (裏短編)

第1章 思い…。[セバスチャン]







『んっ……ぁ、









ダメです…









坊っちゃんに…気づかれちゃ…/////』









「うるさいですねぇ…









んっ…//」









『んんっ//









セバスチャ…さ…///ゃぁ…//』









深夜1:30
また今日のノルマを達成できなかった
お仕置きとして









セバスチャンさんに
抱かれている。









場所は私の部屋でも
彼の部屋でもなく、書斎である。









『ふ…っん//』









メイド服を完全に脱がされ
全てをさらけ出して
脚を開く私。









身体中を舐めまわし
私の性器をいじめる
セバスチャンさん。









私は限界だった。









『あっ…アッ…









も、ダメ…イッちゃ…/////』









私がイきそうになると
手を止めて









意地悪く
見下ろしてくる。









『なんで、なんでですかぁ…/////』









もう何回も
イきそうになっては
止められて








体がイきたがってしまっている。









「フフ…これは
お仕置きですよ?









何故、あなたが
気持ちよくなっているのですか?」









また動き始める指。









『アッ!///









ごめんなさ…









でも、もう、…………///』









無理ですと言おうとしたとき









書斎のドアノブが
ガチャリと回った。









人の気配に気付いていたのか









セバスチャンは
素早く書斎の机に私を
押し込み








本を整理している
フリを見せた。









「……なんだ、お前か。」









坊っちゃんの声がして
足音がどんどん近づいてくる。









お願い、気づかないで。









メイド服を
握りしめてそう願う私。









ほんと、何て最低なメイドなの。









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