• テキストサイズ

腐蝕女子【R18】

第3章 GW合宿


先生達が入って来た


「全員揃っているか!頂きます」


全員
「「「頂きます」」」


……普通に食べて、藍、龍太、健二、敦はお代わりに行かずに食べ終えた。体の方が悲鳴をあげている


食事が終わり、部屋に戻り……4人で歯ブラシを持って歯を磨き、口をすすいで部屋に戻る



「うち、先に寝る。お休み!」


直ぐに寝息を立てる


龍太
「いくら何でも、早すぎだろ!」


健二も見たら寝ている。龍太は電気を消す


………朝になり目を覚ます。ガッチリ抱き絞められている。腕が4本、うちの腕を入れたら6本ある。動けない、モゾモゾして見るが動けないから、また寝た。


……藍、頭が揺れている。ゆさゆさゆさゆさ。



「揺さぶり過ぎや(怒)!」


龍太
「起きた?おはよう!」



「お早うさん!今日、やっと帰れるな!足が動かないって健二、足に乗っかるな!重いやん!君達は、奴隷や奴隷の日にちは後日に発表するから逃げたらアカンよ!」



「顔を洗って朝食に行きましょう!」


窓を開けて、布団を畳んでしまう。4人で顔を洗ってそのまま食事処に行く


山盛りご飯と味噌汁を持って席に着く、おかずはシャケ、お浸し、目玉焼き、味のり、納豆、お新香


先生達が入って来て


先生
「全員揃っているな!頂きます!」


全員
「「「頂きます」」」



「大盛りご飯とも暫しのお別れや……」



「藍さん、いつも怒られてますもんね!」



「帰ったら体が動かないから敦、国語のプリントを今日見てや…。よし、今日中に終わらせるで!」


龍太
「今日やるの?帰ったらプリント持って行くからオレもいい?」


健二
「じゃあ!オレも全部見て、教えて!」



「わかりました!スパルタですよ(笑)!!」


藍、龍太、健二
「「「知ってる!」」」


ご飯を食べ終えて、部屋に戻り荷物を持って民宿の庭で待つ。バスが来て、バスに乗り込む


健二と龍太が一緒に座り、敦と藍が一緒に座る


バスが走り出し道場に向かう。藍は直ぐに寝てしまう。
敦も一緒に寝る


……道場に到着して、解散!


藍と敦は自宅に帰る。玄関を開けて



「ただいま帰りました!」


自室に戻って、洗濯する物を持って脱衣室に行き洗濯乾燥機に入れる。洗剤を入れてボタンを押す


/ 508ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp