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腐蝕女子【R18】

第5章 僕らは奴隷探偵団


日曜日の朝……晴天


藍は目を覚ます…苦しい…なんか温い…あっ、智明が居たんや……抱きついてる智明を剥がす、ベリベリ!


起き上がるが、掴まり…布団の中に引きずり込まれる…アリ地獄ですか?巨大なアナコンダ?…



「お早うさん!いい加減に起きや!アリ地獄に引っ掛かった気分や!」


智明
「少しは愛を込めて起こして❤︎」女言葉



「ハイハイ!おはよう♪ ち・あ・き❤︎ これでええよな!」

藍は起きてジャージに着替えて走りに行く


智明
「朝から逃げちゃって…もう、照屋さん❤︎」女言葉


智明は起きて、シャワーを浴びに行く着替えて朝ご飯を作りにキッチンに行く


藍は体が鈍っているので、いつもの倍をこなして自宅に帰り、風呂に行きシャワーを浴びて着替えてキッチンに行く



「朝ご飯…素敵!智明…好きや!」


智明に背後から抱きしめる


智明
「それは、朝ご飯に感動だろ!ハァ〜!藍の行動が読めて来た…単純だなぁ〜♪」


朝ご飯を一緒に食べて片付け、自宅に鍵をかけて蔵に行きソファで寛ぐ


智明
「金曜日に総会があるから来るなよ!正式に藍を迎い入れる報告もするから、善は急げだ!逃がさないよ(笑)」



「巨大なアナコンダに捕まったら逃げられないやん!隙があれば逃げるかも?(笑)」


藍は智明にソファに押し倒されてキスをされる…智明の強引な…唇を割り開き、舌を無理やり合わせて逃がさないキス…逃げられないから一杯一杯になる


智明
「可愛い!皆んな来る前に止めないとな♪その顔は皆んなには見せたくないな!」


藍をちゃんとソファに座らせて抱き締める!溶けたような藍の顔が普通に戻り、抱き締めていた腕を離す



「おはようございます。お邪魔ですか?」



「お早うさん!久しぶりやな、今日は大変やで〜♪」


敦の後に省吾、健二も来た


省吾、健二
「おはよう!」


龍太
「みんな来てるね!おはようございます。」


山田
「おはようございます。」


皆んなにソファに座って貰い、藍は説明を始める



「まず、智明と山田以外は皆んな奴隷や……GW合宿に賭けに負けたん、通常は1日をまずは姫の我が儘!其の1は1週間に延ばすで〜♪これから山田にダンスを教えて貰い移動して練習や!」




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