• テキストサイズ

冷めたミントティー

第5章 Just a time to love ON




「.........は?」

「ん?」
「ん?じゃなくて、付き合うって何?
彼女?としてってこと?俺男なんですけど。」
「...男なのは知ってる。」
「でしょうよ。」
「俺はそれでも良い。だってかず可愛いし」
「いや、え、ちょっと待って。は?」
「んだよ、好きなんだから仕方ねーだろ。かずは俺の事好きじゃねーのかよ」
「.........好き、、ですけど」
「...!、、、まじか!」
「...好きだけ...っ」

言い終わる前に腕を引かれ大野さんに唇を重ねられた。
昨日より激しい、....昨日の啄むようなキスではなかった。

「んっ、、チュっ、んんっ、っ」

ピチャピチャと水音が聴こえ、舌を絡め取られる。
いつもふざけて俺からキスする振りをしたりはしてるけど、当たり前だけどこんなのは流石に無い。
息も苦しいくらい、舌をチュっと吸われたり絡められたり何度も何度も口内を犯された。


/ 45ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp