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鬼太郎の次は一反木綿!?

第8章 それぞれの幸せ


一「わしこそ、だまして悪かった。でもわしはヒロインちゃんのこと本気だ。それに偽りはない。・・・お付き合いしていただけませんか?」
ヒロイン「はい。もちろん!!」
2人はキスをした。目を合わせて笑いあった。
そんな2人はいつまでも幸せそうに抱きしめあっていた・・・。
2月14日、花火大会の日。
一「ヒロイン~、準備できたか~?」
ヒロイン「どう?」
ヒロインは横丁で生活することになり、今は彼に浴衣を見せている。
一「かわいい・・・。マジでやばい。」
ヒロイン「あっ!ヤバイよ、時間が・・・走らないと。」
一「その必要はないばい。後ろにのって!」
ヒロイン「うんありがとう!!」
2人は花火大会へ向かった。向かった先は花火大会だけでなく、2人の幸せの道をとんでいるようにも見えた。
一方、作者と鬼太郎は・・・
鬼「作者・・・僕が用意した浴衣着た?」
作「着たけど・・・何これ?」
浴衣はミニスカートになっていた。
作「なんでこれ・・・どうしてこれなのよ!」
鬼「僕に内緒でエロい保健室の先生やってたから!!・・・だから今日は僕だけのものね!」
作「まぁ、鬼太郎・・・照イヤラしい~。」
2人はジャレあった。
そんな2人はいつまでも幸せそうに見えた。
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