第10章 師匠と少女
『死神』と呼ばれたジョーカー、ジョクハス。
『死神』の住む森に迷いこんだ少女、ラズン。
そして、ラズンと似たような人生を歩んできたデスレイジのメンバー。
少女が触れたのは、幼き頃だけ触れた、暖かい『心』
死神が触れたのは、過去の自分に似た、冷たい『心』
そして、二人の間には、もう、何もない。
少女は何を望むのでしょう?
死神は何を望むのでしょう?
僕は何もかも解る。だけど。
教えない。『契約者』は大人しくしておこう
万事神はその蒼く長い髪を翻すと、消えた。
~happy end ~