第4章 その少女は
「魔力?この光が?」
もう一度剣を強く握る。それに反応したかのように、光は強く光る。
「そ。魔力。...大丈夫だ。ラズンなら使いこなせるさ。まぁ、その前にまずはお前の属性を知らないとな。」
「属性?」
「よし、簡単に教えてやる。」
男曰く、魔力には7つの属性があり、人によって違う。
炎を操れる『火』属性
風を操れる『風』属性
水を操れる『緑』属性
大地を操れる『土』属性
時を操れる『時』属性
天気を操れる『空』属性
光を操れる『幻』属性
の7つ。男は火と風と空とが操れるらしい。
普通はひとつだけらしい。
「どうやって属性を知るの?」
「簡単さ。その双剣に魔力を溜めて、一気に放てば良い。出来るか?」
「....はい!」
...この人、本当は凄いひとなのかも!