第6章 治療。
香奈の上にどすっとのしかかった。
瞬間、俺は無理矢理キスをした。
「えっ・・・・んんっ・・!・・」
香奈は体の力が抜けているのがわかる。
「・・っん・・・・みぅ・・んっ・・・」
俺のキスは香奈を誘惑していた。
香奈の目が甘くなっていた。
「へぇー、何その目。俺の事誘ってんの?」
「違っ・・・・う・・ひゃっ・・・ああっ」
今度は耳を甘噛みした。
右手で胸のあたりを撫でる。
「・・あっ・・・んっ・・あっ・・・・ん・・はぁ・・・ぅん・・・・っ・・んんっ」
更に、左手で太ももをなぞる。
それと同時に首筋を舐めた。
「ひぇっ・・・あっ・・ひゃぁっ・・んっ・・・んんっ・・・・あんっ・・」
香奈はどんどん呼吸が乱れてきて、顔が甘く歪んでいる。
香奈の身体は抵抗することを忘れ、吐息が漏れだす。
わかりやすい程に体をびくんびくんとさせていた。
「っ・・・んっ・・水・・・ぅあんっ・・ぁっ・・・ん」
俺は右手で胸を揉んで、左手は、太もも近くの下着の上をなぞる。
胸の辺りを舐めた後、胸の先をまたもや甘噛み。
「・・・あっ・・ああっ!・・・んっ・・んはぁん・・あっ・・んっ・・」