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いったいどこの御伽噺か【赤司】

第1章 設定---高校生活


4話 Openly enjoy the joys of youth





「おし、じゃあここの答えを 黒板に書け」

「はい」










「‥‥‥正解だ」


「じゃあ解説な、この問題の場合はxの代入を‥‥ーーーー」


















「ちゃん凄いね!

私あの応用問題とけなかったよー」

「クスッ みいなさんは予習復習しないからでしょう?
そろそろ勉強開始しないと中間の範囲終わりませんよ」


「やればできる子なのに‥‥‥」







「中間テストねぇ‥‥‥




え?中間テスト⁉︎やばい、あと1カ月しかないじゃん!
絶対社会の範囲終わらないよー!」



「まぁ、頑張ってくださいね
無理そうだったら手伝ってあげます」



そういってまたクスリと笑う



みいなさんはいい子だ 一緒にいて楽しませてくれるし



なにより笑顔が明るくて綺麗です
つられて笑ってしまう















高校時代は青春謳歌




なんてないと思っていたけれど以外と本当なようで

学校生活はとても楽しめています



































「そういえばさ!

生徒会長さんかっこよかったよね ほら、入学式の」


あぁ、赤司さん


「そうですね、あの人はかっこいいと思います」

「もし話してみたいなら生徒会に入るのが一番いい考えかもしれませんよ‥‥‥?」






「生徒会かぁ‥‥‥ 向いてないんだよね」

確かに、彼女はパソコンの前で仕事というのはあまり向かない気もする







































まぁ、それでこそみいなさんですけどね


えぇ!それ褒められてるのかな‥‥‥?


褒めてますよ、勿論じゃないですか


そうなの‥‥‥?じゃあそれで納得します


それはよかった












青春謳歌 Openly enjoy the joys of youth
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