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伝説の島 【ヘタリア】

第49章 それからの日常…


食べ終わった後

二人は話し合っていました…


美食専門部隊の厨房


中国「そうあるか…

ケイトは
夢の中でも、日本と一緒にいたくて

それが出来ないから、せめて…


そう考えてるなら、率直に言うべきある。


言わないで
急に追いかけまわされても困るあるよ;」

ケイト「ズーン)…

だってさぁ…

日本と一緒にいたいんだ…


それだけでいいのに…


なんで…夢の中にも出てきてくれないんだよ;


私のこと、どうでもいいから

夢の中に出てくれないの?;(涙目)


やだよ…(拳握る)

ぽとぽと(震え涙)


日本と一緒にいれないのは、嫌だ;」


辛そうに顔を歪めながら、涙を流すケイト…

それは…

純粋に、日本と一緒にいたいという気持ちからでした…


中国「はあ~;

だったら、最初からそう言うよろし。


そうしたら、きっと日本は了承するある。


何も言わないで
キスしてぇ~って言っても

『いきなり何事だ!?』ってなって

通じなくなるあるよ;」

ケイト「そうなの?(きょとん)ぐすっ(涙」

中国「そうある;(汗)

ケイトは、言葉が足りない所が昔からあるある。


とりあえず、行動するからには

それなりの理由を、相手に伝えてからするよろし」

ケイト「頷く)解った。

そうするように、心掛けてやってみる(涙目」


中国「大丈夫あるよ。

きっと、ケイトの思いは通じるある^^


絶対、解るはずだから

自信をもって、堂々とぶつけるよろし(微笑)


お前は…

どこまでも、人らしい

人の鑑あるよ^^」


そう言いながら

優しくケイトの頭を撫で


小さい頃からやっているように

諭すように話す中国…


ケイト「昔っから…

『追いかけっこ!^^』って
わがままを言う私の世話を見てくれたよね…」

中国「ま、我はケイトの兄あるからな^^

当然のことをしたまである!」
ケイト「時に、大人気ないこともあったり…(苦笑」

中国「そ、それは…

つい夢中になる過ぎた時もあったあるな;」

ケイト「でも…

すっごく楽しかった!^^」

中国「微笑)そうあるな…」


ケイト「じゃあ、私行ってくるね^^」
中国「待つある!」

ケイト「え?何?(振り返る」

中国「少し、待つよろし(微笑」


そうして…
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