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伝説の島 【ヘタリア】

第26章 新年会


アメリカ「HAHAHA!あけましておめでとうなんだぞ!^^

ケイトッ!
新年初のぎゅぅ~!!を、俺にPlease!!^^(両手広げる」

ケイト「はぁ;そんなにしたいんだったら…

服も全部ぬぐから、それで許して」
『ええええええええーっ!!!!!//;(ショック』

アメリカ「いいのかい!!??」
フランス「ほんとっ!?ほんとにっ!!??」

凄まじい勢いでケイトへ詰め寄る二人に対し…

ケイト「えっと…;

これ…ただの、新年初ボケのつもりだったんだけど…;」

後ろ頭をかきながら気まずそうに言うケイト…

アメリカ「なんだぁ;見せてくれればよかったのに;(ズーン」
イギリス「そこでしょげるなっ!!;

このバカケイトが!焦らすなよな//」

ロシア「ホントにぬいでくれればうれしかったんだけどね^^」
イギリス「お前はストレートすぎだ!!;」

中国「お前ら落ち着くある//こんな程度で取り乱すなんて…
連合国の風上にもおけねぇあるよ!!//」
イギリス「とか言いながら、なにカメラ隠してんだ?;」

中国「ギクッ)別に気にするなある!!;」
ロシア「僕にも写真くれるよね^^
くれないと…コルコルコルコル」

中国「新年早々物騒極まりねぇあるよ!!;(青ざめ」

連合国たちは
また、ワイワイと騒ぎ合っていますね。



枢軸国たちは…

日本「はあ;心臓に悪いですよ;」
ドイツ「まったくだ;」

溜息をほぼ同時につく二人だったが…

イタリア「でも、見たかったなぁ~」
ドイツ「やめないかこの馬鹿もんが!!//(怒」
日本「そうですよ!私の女房ですよ!?//(怒」

イタリア「ヴェ!;日本まで怒ったぁーっ!!;(逃」
ドイツ「待てぇ~っ!!!!」


必死に逃げるイタリアさんを
必死に追いかけ続けるドイツさんと日本さん。


ケイトさんは…
周りから置いてけぼりにされてしまいました;
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