第25章 忘年会

イタリア「ゾクッ）ヴェ～；皆が怖いよぉ～；；」
ドイツ「震えるな、イタリア」

イタリアさんは涙ながらにおびえていました。

ですが、
その肩にそっと手を置きながら、
ドイツさんは、優しく話しかけていました。

イタリア「ドイツゥ；」

それに、
安心したような表情をするイタリアさんでしたが…

ドイツ「くわっ）特訓の成果を見せる時だ！！！！
もしも負けたら、地獄の特訓だぁぁぁ！！！！！」

イタリア「いやだああああああああああ！！！！；（涙」

最後には…

とんでもない形相のドイツさんに、追いかけられることになりましたとさ；


イタリア「誰か助けてぇぇぇぇ！！！！；」
ドイツ「待て！イタリアァァァァ！！！！」




ケイト「コホン（咳払い）…
とりあえず、プロイセンとハンガリーは参加させたいなぁ」

ドイツ「それは手強そうな人選だな；」
ロシア「その方が楽しいからね^^♪」

ケイト「あと、スイスとリヒテンちゃんも～^^」
日本「何でそちら方向に！？；」

アメリカ「あとは…
そうだなぁ。スペインとも戦ってみたいなぁ^^」

イギリス「あと二人か…」

フランス「じゃあ、北欧から二人選出しちゃう？^^」

ドイツ「ふむ…ロマーノの強さも気になるな。
イタリアと一緒に鍛え上げたことだし…（腕組み」

中国「う～ん。だったら、最後の一人は大穴で行くよろし！」
『大穴？（首傾げ』

イタリア「ヴェ？それって一体誰～？」

中国「それはあるなぁ（にやにや」




はてさて、

大体のメンバーは出そろいましたが


最後の一人とは…一体？