• テキストサイズ

伝説の島 【ヘタリア】

第25章 忘年会


日本「あの…;
ですから、私は最下位で構いませんから

参加を辞退させていただきたいのですが…;」

↑最初から気付いていた。

ケイト「やだやだやだやだやだやだやだやだ~~!!!!!;」

ひしぃっ!!!

駄々っ子のように日本に抱き付きながら嫌がるケイトさん…;

中国「…;ダダこねる所なんて初めて見たある;」
イタリア&フランス『俺も;』

ロシア「そんなこと、しようとしたことさえなかったのに…

それだけ、日本君と一緒にいたいんだね…

例え、戦うことになるとしても…」

そう、寂しげな表情をしながら二人を見つめるロシアさん。

ドイツ「そうだな…」

複雑な表情を浮かべながら、
腕組みをしたままのドイツさん。

イギリス「ん~。どうせだったら、人数増やすか?

枢軸と連合しか呼んでないんだろ?」
アメリカ「ああ!^^
だから16人まで…あと、7人集めるんだ!(拳握る」

ケイト「そうすれば…日本と一緒に決勝で戦える!!??」
アメリカ「勿論さ!!^^」
ケイト「よっしゃぁーっ!!!!ぐっ(拳握る」

日本「あの…私とは別リーグになるんですよ?それでも…」

ケイト「それでもいい。最後に日本と戦いたい。
楽しみは、最後にとっておきたいから…//(微笑」

日本「…ケイト…解りました。私も、頂点へ行きます!
あなたと共に…」

そう手を握り合い、二人きりの世界に入り込もうとした瞬間


ずがぁん!!

アメリカ「俺のことも忘れないで欲しいんだぞ!^^」
イギリス「俺もな(微笑」
フランス「お兄さんのこと、忘れちゃだめだぜっ(ウィンク」
中国「我のことも忘れるなある!!
ケイト…決勝は、我と戦うことになると思うよろし!」

ケイト「何言っているんだか。
日本は絶対に、誰にも負けない!^^」

ロシア「うふふ♪それを壊してあげるよ^^完膚なきまでにね(黒笑」

そんな人たちに対し…

ドイツさんとイタリアさんは…?
/ 703ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp