第24章 変わらないもの

～ケイトと日本の部屋～

アメリカ「HAHAHA！I am Hero！！！！^^」
イギリス「やかましいんだよ！！；大体てめぇは人の話を聞け！；」
アメリカ「一番聞かないのは君じゃないか！」
イギリス「何を！！；」
フランス「そうそう。変態紳士」
イギリス「うるせぇんだよ、てめぇは！！；」
ロシア「どうせだったら、皆僕と一つにならない？^^」
イギリス「なるわけねぇだろ！！；」
中国「お前らいい加減に落ち着くある！！；」

そんな騒々しい連合の、いつもの風景を見ながら…

イタリア「ヴェ～。平和だねぇ～^^♪」

のんきに感想を呟いてる場合ですか？；

ドイツ「それより、話を進めてくれ；（腕組み＆溜息」

ケイト「よし！！じゃあ見学に行こう！！」
『見学？』

ケイト「この国の成り立ち、知りたいんでしょ？
だったら見学して、じかに見に行った方が早いじゃん！^^」

フランス「面白そうだなぁ！それ！^^」

イギリス「いいんじゃねぇのか（微笑」
フランス「あ。イギリスは留守番」
イギリス「何でだよ！！；」
フランス「さっき病床にふせってたケイトちゃんを信じなかったから」
イギリス「ベッドに運んだのは俺だぞ！！；」

日本「あの…
喧嘩はそれくらいにして、そろそろ行きませんか？；」

イギリス「あ；悪い；」
フランス「いやぁ～。イギリスが悪いのにねぇ～（にやにや」
イギリス「お前だろ！！！！（白目」

アメリカ「ま、どっちにしろ…ぱっぱと行くってことで！^^」

ロシア「じゃあ、まずはどこにいく～？^^」

ケイト「そうだねぇ。職種にも色々あるからねぇ…」

日本「例えば、どんな職業があるんですか？
特殊警務部隊以外」

ケイト「んー。そうだね…まずは海に出ようか」
『海？』

はてさて、一体…海で何があるのでしょうか？