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伝説の島 【ヘタリア】

第23章 聖誕祭


が…

ここでおさまらないのが、プロイセンさんの特徴…

プロイセン「ぴこーん)けっせっせ…

日本!!

日本「はい?」

がしっ(ケイトを掴む)

ぴゅぅ~!!!!!(神獣に乗って飛んで逃げる)

ケイトはもらったぁ~!!!!!!^^」

日本「は!?;ケイトさん!!??;」

ドイツ「に、兄さん!!!!!??;(青ざめ」

ひゅぅ~

そんな中、
二人っきりになり、
沈黙を、その場にむなしく感じさせられた。

ドイツ「怒り震え)…日本、少しここで待っていろ。すぐ終わる」

日本「は、はい;(ドイツさん、目がマジになっていますよ;」

内心、冷や汗たらたらな日本に対し…

ドイツ「兄さん…帰ったら、覚えてろ…)
ライデンシャフト!!」

怒りを露わにしながら、神獣の名を呼んだ!!

その直後、
ドイツの神獣と共にキュン太(熊)まで乗って来て…

プロイセン「けっせっせっせ!!ケイト!!久しぶりな感じがしねぇか!?」

ケイト「そうだねぇ。
こうやってさらわれるの二度目だね。初対面の時から数えて」

プロイセン「そうだったな^^
ケイト…俺も、ケイトに惚れてるんだぜ?(にや」

ケイト「私も、プロイセンのことが好きだよ?

でも…日本と、一生一緒にいたい。

それと…プロイセンのこと、ずっと信じてるから大丈夫だよ^^」

プロイセン「…//嬉しいこと言ってくれるじゃねぇか。

だが!今度ばかりは譲られねぇ!!今度ばっかりは…z

どっごぉーん!!!!(体当たり)

ドイツ「この、くそ兄貴がぁあああああああああああ!!!!!!!」

キュン太&ライデンシャフト『ぐおおおおおおおおお!!!!!!!』

ぎゃあああああああああああああああ!!!!!!!;」

プロイセンさんは、落下させられました。

ケイト「…;大丈夫?;」

プロイセン「大丈夫なわけねぇだろ!!;」

平然と降りたケイトさんに聞かれましたが
起き上がった直後に叫びました。

ドイツ「我が魂よ。我が誇りの名の下に現れよ!

アオス・ブルフ!!(銃の神器を出す)

食らえ!!
奥義!アオフ・ローダーン!!」

どっごぉーん!!!!!

プロイセン「うぎゃあああああああああ!!!!!;」

その後
プロイセンさんはキュン太と取っ組み合いになり、

最終的に
ドイツさんにぼっこぼこにやられたのでしたとさ^^;
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