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伝説の島 【ヘタリア】

第19章 伝統と文化


ケイト「やっと…やっと二人っきりになれたぁ~!!」

むぎゅぅ~~!!!!

いきなり日本に抱き付くケイト。

日本「あ、あの!//;話がさっぱり見えてこないのですが!;」

ケイト「だってさ…皆が、いつも一緒にいたじゃん。

だから…こうやっていたかったんだ。

久しぶりに、日本の温もりに…身をうずめていたいんだよ(頬ずり」

日本「あ//…すみません;考えが及ばず;」

そう言い、
顔を赤らめながらも、ケイトの腰に手を回す日本。

ケイト「いいんだよ…こうやって、ずっと一緒にいたかった。


それは…小さい時から、変わらないんだから(微笑」




目を瞑りながら、とても心地よさそうに微笑むケイトと

それを、とても嬉しそうに微笑みながら顔を赤らめる日本でした



そして…

ケイト「最後の部隊、治療専門部隊!!!!

最後の要だ!!

自然の力により、治療させることに

研究開発をし尽し続ける部隊だ!!!!」


日本「要するに、医者みたいな役割を果たすものですね」

ケイト「うん^^

光属性を持つ者だけでなく、
色んな属性を持つ人たちが集うんだけど…

あんまり、人気が無いんだ^^;

派手じゃないかららしいけど;(溜息)

一緒にいこ^^」

そう笑いながら手を差し伸ばすケイトに対し

日本「はい^^」

日本は笑顔でその手を取り、共に歩いていく二人でした。
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