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伝説の島 【ヘタリア】

第19章 伝統と文化


ケイト「次!!魔法戦専門部隊!!!!

日夜、修業に明け暮れ続ける

自然の力を自在に扱いこなす戦闘を専門とする部隊だ!!!!」

イギリス「おぉ!!俺が行くぜ!!!」

スペイン「なんや面白そうやな^^
俺も行ってくるわ、ロマーノ~!」

ロマーノ「勝手に行って来い、こんちくしょーが!」



日本「いってしまいましたね。

私たち三人だけになってしまいました」

イタリア「そうだね~」

ロマーノ「さっさと次説明しろ、このやろー」

ケイト「次は!!神器&神獣研究専門部隊!!!!

神器と神獣、
二つの力を一つにするなど

前に説明した

『共鳴』

『覚醒』

様々なメカニズムを
日夜、追及&研究し尽くす部隊だ!!!!」

イタリア「わぁ~。それ面白そう!^^

一緒にいこ!兄ちゃん~」

ロマーノ「ちっ。この馬鹿弟が…

仕方ねーから行ってやる」




日本「…いってしまいましたね。

私たち、二人だけになりましたが…どうします?(首傾げ」


ケイト「ふっふっふっふっふっ」


それに対し、

突如、肩を震わせながら笑いだすケイト…


日本「!;一体、どうかしたんですか?;」


ケイト「HAHAHAHAHAHAHAHAHA!!!!!!」


日本「?;?;?;」


いきなり腰に手を当てて笑い出すケイトに対し
?マークを浮かべ続ける日本さん…


果たして、ケイトさんの意図とは?
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