• テキストサイズ

伝説の島 【ヘタリア】

第14章 復活


それから数分後…

遺跡へ駆けつけた皆が見たのは…

光なんて生ぬるいほどの速度で戦い合う姿だった。

ケイト(くっそ!強い…
千年…ずっと闇を集めた、邪神の一部ってことか)

『我が復活の礎となれぇ!!!!』

ガガガガガガガガガガガガガガガガ



音が隙間さえもないほど激しい闘いに…

ドイツ「手を出す隙が無いな;」

日本「むしろ、手を出せば迷惑がかかるのでは;」

イタリア「うわぁ~。ケイトちゃんってやっぱりすごいんだ!」

イギリス「そんなの昔から解り切ってる事だろ;」

アメリカ「キラキラ)く~~~!!俺も戦うんだぞぉ!!!!」
イギリス「やめろ!!;逆に足手纏いになるだけだ!!;」

ロシア「でも見てるだけってのは退屈だよねぇ~?

しかも、戦ってる場所はカルデラ湖の下の遺跡から見て、
さらに地下の神殿だし」

フランス「しかも、周りが全く壊れてないって所が凄いわな;」

中国「っていうか、目に映らねぇ時点で凄いの次元を超えてるある;」



ケイト「ちくしょう;きつい;皆を送ったのはいいけど…

まだ…力が…)

!(何で皆がここに!?」

『ピクッ)ふっ(ニヤ』

ケイト「やばい!全員逃げろ!!」
/ 703ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp