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伝説の島 【ヘタリア】

第14章 復活


伝説の島
縦(最長):33km
横(最長):16.5km
面積:538.25平方km
土:超高密度な純金と純銀と純ダイヤモンド
木や生物:この島独特の固有種、熊もいます
海には、赤い真珠を出す貝やサンゴが

その島の中心部に
根元の直径が5kmの
標高3500mの山があります

その前に、ご神木が



出陣を決めた時から少し前、遺跡では

ケイト「お前…」
『我は闇、この時を…ずっと待っていた!!』

その直後、その闇の色=
黒色の人の形をした者は、ケイトへ襲い掛かってきた。

ケイト「神器じゃなきゃ、邪神には対抗できない!)
くっ…やるしかない!!

ばっ(両手を左右に、大きく広げる)

我が魂よ!
我の叫びに応えよ!!

(そう言うと同時に、胸の前の中央部へ両掌を
その言葉に応えるように、一気に白い光が凝縮されていく)

すべてを飲み込む、光の剣(つるぎ)!
(そう言いながら、その光を左手で掴む)

はあぁぁ!!(右手で拳を握る)
出ろぉーっ!!!(『球状の白い光』を掴んだ左手を、天へかざす。

そして、その光を握った瞬間、大剣へと具現化した)

エターナル・ブレェード!!!!」

右上から左下へ、左上から右下へ振り下ろした。

それは
全長と刃の長さ165cm(ケイトの身長と同じ)、
柄の長さ26.4cm、
刀身138.6cm、
片刃の大剣だった。

どんな外見かは、ホームページフォト参照
(重ね重ね、すみません;)


ケイト「やっと…出た)何で?一体化したら、もう出せないはず…」

『ふ…ご神木と銅像に助けられたか』

ケイト「…まあいいや(通りで、皆を瞬間移動させられたわけだ

あれは光で空間ごと包み込んで外からの影響を全て無効化し、
光の速度で移動させる技だからな…

ありがとう)

いくぞ!!」

エターナルブレードを構えながら叫ぶケイトに

微笑みながら構える邪神(一部)。

そうして…
戦いの幕が、ここに上がった。
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