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第5章 キセキメンバー乱入(居酒屋)


今、僕と火神くんはキセキメンバーと同席になりました(強制でした…)。

そして、僕は赤司くんに拷問の様な圧力が掛けられています…何故赤司くん…目がオッドアイになってるんですか?…すみません赤司くん何でもありません

「テツヤ」

「な、なんですか?赤司くん」

「キセキ同窓会に不参加理由は確か式の身体が心配だからと、僕は聞いたんだが?」

確かに式さんの身体が心配で断りました…愛すべき妻である式さんのつわりが酷くて行けないと思い断りました…が

今日この居酒屋でキセキ同窓会何て僕は聞いてませんよ赤司くん…
僕の死亡フラグが立ってます、確実に明日の朝日拝めません

と、言う事で火神くんを犠牲にします、大丈夫です僕が見込んだ光です、赤司くん相手でも生きてますよ。

「式さんの身体が少し安定したんですが…火神くんが飲みに行こうとしつこく仕方なかったんです赤司くん」

「大我、覚悟は出来ているだろう」

「俺⁉︎って赤司落ち着けどっから出したんだ⁉︎その鋏は⁉︎うおっと⁉︎俺、知らなかったんだよ、だから俺の話を聞いてくれ、ださい‼︎
ぎゃあぁああ‼︎」

火神くん僕は君の勇姿を忘れません…
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