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見つけた

第7章 休憩です


話し終えた黒子は麦茶を飲み黄瀬を見た

黄瀬は涙を流して居た。

「うっ…こんな話が荻原っちと合ったんッスね」

黄瀬くんが泣いてますね、荻原くんの事認めたんですか?その呼び方…

取り敢えず黄瀬くんは無視しときますね

「さて、皆さん質問あるなら言って下さい」

青峰は焼き鳥とビールを持った手で黒子に絡みながら質問をしだした

「テツー式と一緒に住んだんならエロい展開とかあんだろー暴露しょうぜ、テツ
後、式の胸は成長したかぁ?」
青峰くんの腕が肩に回り絡んで来るんですが…

「ありませんよ、青峰くん
一緒に本読んだり勉強教え合ったりです。
それと、式さんの胸の話はやめてくれませんか?僕の妻なんですよ?分かってますか?エロ峰くん」

「あんだよ、つまんねぇなぁ…
テツ、ケチケチすんなよ、いいだろ式の胸の話聞かせてくれてもいいんだぜ?」

式さんの胸…胸と…イグナイトしてもいいですよね

「⁉︎テツ落ち着けイグナイトは…ぐはっ」

ふぅ、スッキリしました。

「く、黒子質問なのだよ」

「何ですか?緑間くん」
緑間くん変に汗出さなくてもイグナイトとは青峰くんだけしただけなので落ち着いて欲しいんですが

「お前はいつ頃から荻原の事好きになったのだよ?」
何時になっても緑間くんは恋愛に初なんですね、照れてますね
高尾くんに後で報告しときます

「式さんの事を好きだと気付いたのは高校の卒業式あたりですね」

「初耳ッスよ黒子っち‼︎」
黄瀬くん耳が潰れるぐらい五月蝿いですよさっきから君は…イグナイトは黄瀬くんにすれば良かったです…

「俺は知って居たよ、黄瀬」
赤司くんに相談しましたからね…

「赤司っちズルイッス」

「⁉︎黒子お前ら高校の時のあの付き合ってそうな雰囲気なんだったんだよ⁉︎」

「そんな雰囲気出してません」

「無自覚だったのかよ⁉︎」
無自覚だったんですかね…分かりませんが

「デザート注文して良いよね〜」

「早く話をするのだよ、黒子」

緑間くん、青峰くんが起きたら話の続きしましょうか

「やっと、帝光時代の話だな」
火神くんまだ食べるんですか…

「黒子、帝光の入学式辺りから始めるんだ」

はい、赤司くん
「いってぇ…」
青峰くんも起きたので始めましょう
では次は帝光編です
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