• テキストサイズ

私たちの恋のカタチ~これでも私達は恋をしている~

第3章 幸せだと思えるのは




「俺ね、実際は、不安だったんだ。
でも、よかった。
俺のこと、想ってくれてたって分かったから。
俺、マユミを幸せにするから。
だから、俺と「もうなにも言わないで!!」」


「ぐぇっ!!」

急に襲ってきたおもみは、

もちろん、マユミで。


「ずっと、ヒロトといるわ。
私がヒロトを幸せにする。
だからね、ヒロト、
私と結婚し「よろしくお願いします。お姫様。」」


もう伝わってるよ。

だからね、もう言葉なんていらないんだ。


「も、もう!

ふふ、私もう幸せだわ。」

「そうだね。俺も。」



幸せだとおもえるのは、

君がいるから。



/ 26ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp