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私の幼馴染は快感中毒(裏)

第1章 快感


社会科資料室の管理を任されてる私は

先生に頼まれた資料を取りに来たわけだが__

「あっっ…♡っっ…一ノ瀬くんっっ…!」

突然の修羅場。

((くっそ。あんのハゲめ…

「あぁっ!いっ…いっ…イクゥッ…!!♡」

「イキたきゃイケよっ…」

「アァッッ♡ っっ……!ンッ!ハァハァ……」

突然の中出し。

((てゆうか、なんで社会科資料室でヤッてんだし…
本当ありえない…
奈津なんて…大っ嫌い…

下唇を噛み締めた

((もう、良いや。
帰ろう。

《ガタンッ

近くにあったゴミ箱を蹴ってしまった

((ヤバッ…

「やだっ…誰かいるの…?」

「……誰だ…」

((クッソ…逃げるしかない…

《ダッ…!

忍者のように素早く足を動かして社会科資料室から逃げる

「あ!待て!」

「っっ…一ノ瀬くん!」

((何で追いかけてくんだし…!!
とりあえず近くの教室に入るか…

目にとまった空き教室に身を隠す

『はぁ…はぁ…はぁ……まいた…かな?』

「まいてねぇよ」

『っっ!?……キャッ』

後ろから聞きなれた声と共に伸びる手

その手は私の腕を掴み私のバランスを崩す

身が後ろに傾き自然と抱き寄せられる形になる

上を向けば奈津の顔があと5センチ

『っっ…離してっ!』

手を振りほどいて奈津から離れる

「お前が覗きとは驚いたよ」

『馬鹿じゃないの。資料取りに行っただけよ』

「じゃあ、何で逃げた」

『本能よ』

「話になんねぇな」

『こっちのセリフよ。ヤるのは勝手だけど場所を選んで。』

「へぇ。じゃあ、ここならヤッてもいいよな?」

そう言い私の体を壁に押し付け身動き出来なくする

『触らないでよ!!』

身をよじって奈津から逃げる

「なんで、そんなにイヤがるんだよ
俺たち幼馴染じゃん」

『幼馴染だからこそよ…こんなこと…間違ってる。
女遊びなんかやめなさいよ。』

「嫌だよ。こんな楽しい遊び他にねぇよ」

『………じゃあ、好きにしたら』

「俺のこと……嫌いなのかよ…」

『…嫌いよ……大っ嫌い…!
自分の汚れた姿を鏡で見たらどうなの…?』

言葉を吐き捨て早足で教室に戻った

言い過ぎた。なんて思わない
本当のことだから_____


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