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ニエと弔猿

第1章 設定とプロローグ


○ニエ
物心つく前に両親は死亡。
常に諦め気味の少女。小さい時から生まれつき白い髪や赤い目を馬鹿にされいじめられてきた。
妖怪を見るせいか、言動や行動を気味悪がって親戚をたらい回しにされた挙句に離れた山に捨てられた。
妖怪やなんやら寄せ付けやすい体質
肝が座っているせいか、そこら変のイタズラ好きな妖怪などじゃ驚かせる事がなかなかできないという、妖怪泣かせ

一人称/私・ニエ 呼び名/ニエ・人の子・白髪の


◆弔猿(チョウエン)
猿の妖怪であり、神隠し山の主。
昔から山に住んでいるらしい。
人間や妖怪など肉ならば何でも食う
かなり強い力を持っており、山神様は一目を置いている。格下妖怪は蜘蛛の子を散らすように逃げて行く。
山であったら生存不可能。
気分屋でコロコロ気分を変える。ニエの目の色を気に入っている。乱暴な対応をすることが多いが好意の裏返し?

一人称/我 呼び名/サルの・主様・弔猿殿・弔猿
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