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idol

第1章 出会い


4

「お腹空いてない?
お粥作ったから
食べなよ

あと、君の名前は?」

「ささき…しのです」

辛くて名前を伝えるだけでも大変だった

「しのちゃんか、よろしく」


私はその人の作ったお粥を一口食べた

勢いは良かったんだけど…









どうも食欲が…

「ごめんなさい…
凄く美味しいん
ですけど…
食欲がなくて」

申し訳ない!
本当に
料理上手なのに!

あ!
もしかして!
この間見てた
東京の3星レストラン
のシェフ特集に
出てた人かなっ?!

「無理して食わなくて
いいよww
ゆっくり休みなね」

「はい」

また眠りについた




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