• テキストサイズ

危険なルームシェア

第1章 プロローグ



しばらくして、お父さんが仕事から帰ってきた。


『『おかえりー!!』』


『たっだいまーーー!!』



相変わらずのテンション!!

お父さん、いつもテンション高いの。


その元気私にも分けてほしい!


『ディナー行くんでしょ??』


『おう!!今日は結婚して30周年だぞ!』


『もうそんなになるんだー。すごい!!』


『でしょー♡30年たっても好きな気持ちは変わらないんだからー♡』



『本当、バカップル!!』





なんて言いながらも、私も笑って、2人も笑って。

とっても幸せな時間。



『『いってきまーす!』』


『楽しんできてー!』



/ 182ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp