第20章 *ケイドロ*
「ハア… ハア…」
…ふう。 流石に疲れた
黒子君はケイドロ終わって倒れちゃったし
(火)「黒子ー、大丈夫か?」
(青)「ったくテツは相変わらず体力ないな」
「青峰君…すみません」
" パン パン "
(相)「はーい、皆10分休憩
あ、はちみつレモンここにあるから
ちゃんと疲れとってね」
「スポドリはここにあるよ」
(赤)「タオルもらってもいいか?」
「はい、どうぞ」
(赤)「ありがとう」
(紫)「香奈ちん、俺も~」
「はい、どうぞ」
(宮)「っていうかお前全然疲れて
内容に見えるんだけど」
「結構疲れてるよ?
あ、…ケイドロどうだった?
いいトレーニングになったでしょ?」
(宮)「まあな」
(高)「香奈ちゃん凄かったよなー」
「…ありがとう」
私達は今ストバス場で休憩している
流石に1時間半やって 休憩なしじゃ
きついからね… でも流石バスケ選手。
体力あるなー…
筋肉あるし、イケメンだし
女子にモテる理由がわかる。