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べるぜバブ
第2章 出会いの始まり
次の日の家
「男鹿何だそれ」
「ヒルダからもらった」
男鹿の手にはなぞの機械が持たれていた。
「何か別次元にいくことがあるかもしれないから気を付けろとかいってたなー」
「・・・まじで?」
「はっはっはー。んなわけないだろ。いままでさんざんなめにあってきたけどさすがにそんなわけっ ええーーー」
べる棒がその道具のスイッチを押していたのだ。
次の瞬間、
「「ああーーーーー」」
すいこまれるようにきえていった。
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