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私たちの恋のカタチ~これでも私は恋をしていた~

第1章 ……



「よし!場所、変えよう!
マユミさん!」


「ねぇ、ちょっと待って、さっきから思ってたんだけど、
なんで私の名前わかるの?」


「えー、なんででしょうね?」


にやっといたずらに笑った。


「っ……なによ」


「まぁまぁ、ね、行きましょ」


手をひかれ、カフェをでた。


こんなこと初めてだからよ。

きっと、ええ。そうよ。


ドキドキしてるのは。





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