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私たちの恋のカタチ~これでも私は恋をしていた~

第1章 ……




翌朝。


P~♪


携帯の鳴る音に目を覚ました。


寝ぼけながら通話ボタンをおした。


『おはよ。起きてた?って、それじゃあ寝起きみたいだな。』


「…ヒロト?なに?」


『今日大学あるんじゃないの?』


「あぁぁ!そうだった!」


『ははは!今は素だ。
はやく用意しなよ。待ってるから。』


「え!?ちょっと、待ってるってどういう…『プーップーッ…』」


とりあえず急いで用意しないと!


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