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狂愛

第3章 2人の放課後


「今日は僕と帰ろう、凛音。」

「う、うん…いいよ…。」

凛音はカバンを持った。

「じゃあね、凛音。」

「うん、バイバイ。」

すると、凛音の友人はそっと耳打ちをした。

「凛音のお兄ちゃん…イケメンだね。」
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