銀魂かっこいいタイトルつけたら更新できないと思うからごめんね
第8章 章名で話の進み具合判別できなくてごめんね
「銀さん…」
「銀ちゃん…」
神楽と新八が俺に伝えたかったもの
そうか…
きっと今俺はすげえアホ面してんだろうな
驚きを隠せない
だがそれよりも
…確かめたい
本当にお前なのか…
ゆっくりと歩み進め視線の先に見えた人物へと近づいていく
一歩一歩進むごとに胸の動機は激しさを増していく
新八と神楽は俺が歩くのに合わせてスッと身を引き道を促した
そんなことを視界の片隅で捉えながらも目はブレることはなかった
目的までたどり着いた時
こちらを不安げに見上げる人物へと
俺は無言で手を差し出し
無我夢中できつく抱き締めた…
「…華子…ッ!!」