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あの子と入れ替わっちゃって黒バスの世界に来ちゃったっ!

第6章 第五章


貴女side
五日目の朝
よしっ!
今日も気合い入れないと!
赤「入るよ。起きてたんだね」
貴女「うん。さっき起きたの」
赤「じゃあご飯作っておくから髪とか整えたら降りておいておいで」
貴女「うん!」

髪を整えてからリビングに降りて征君の元へ
貴女「征君何作ってるの???」
赤「ホットケーキだよ。今日は時間があるからね。」
貴女「私も混ぜたい!」
赤「いいよ自動で回すやつだしね。」

ウィーン

貴女「おぉ〜」
赤「どう?」
貴女「なんか感動する。うん」
赤「そうなんだ俺にはよく分からないけど感動したのなら良かった。」

それから征君はホットケーキを綺麗に焼いてくれた。焦げ目も丁度私の好きな焼き加減で嬉しかった。

貴女「おいし〜!!」
赤「良かった口にあって」

とても美味しいホットケーキを征君の作ってくれた。
征君の作ってくれたホットケーキはすごく美味しくて全部食べるのがもったいないくらいだった。

赤「食べたら行くよ」
貴女「うん!」


帝光中
桃「おはよ〜!」
貴女「おはよっさつき」
黒「おはようございます」
貴女「テツ君おはよう」

みんなぞくぞくと集まってきた。そして練習が始まった。

みんな息を切らしている。すごくしんどそう…
貴女「さつきデータは?」
桃「うん。取れてるよにしても…レギュラーメンバーはすごいね特に赤司君、ミドリン、むっくん、きーちゃん、青峰君は…」
貴女「…そうなんだ。」
みんなの才能の開花が近づいてるのかな…

ポロ…
桃「!?どうしたの?えっとえーと」
貴女「ううん。なんでもないの…なんでも…ごめんトイレ行ってくるね。」

走ってトイレに駆け込んだ涙が…
しばらく止まらなかった。

赤「いるんだろう?出ておいで」
貴女「征…君…」
私はトイレから出て征君に抱きついた。

赤「おっと」
貴女「征君!征君!」
赤「…何があったのかは聞かないよ。でも俺は君の傍にいるよ…」
貴女「征君…!」

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