第2章 1人目〜in黒子
「行ってきまーす!」
ガチャン
「あ、桃井さん。おはようございます。」
「テツ君!おはよう‼」
「青峰君のこと、今から起こしに行くんですか?」
「うん。青峰君、絶対、寝てるもん!」
「そうですね(微笑)せっかくですし、ボクも今日は行きますよ。」
「本当?青峰君、びっくりするね!?(ニコッ)」
「このまま、2人で行きたいですけどね(微笑)」
「う、うん。そうだね/////」
「あれ?顔、赤いですよ?熱、まだ引いてないんですか?」
「き、気のせいだよ/////それより、早く行こう!青峰君が待ってるよ/////」
「そうですね。」
テツ君ってやっぱり天然?
朝から凄いこと言ったよね?
でも、2人でいたいと思ってくれてるんだぁー…それは嬉しいな/////
朝からテツ君に会えて、今日は良いことがありそう♪
ピコンッ
ラブラブ度、30アップ
彼との関係、近づく想い