第2章 逃げないと…
郁奈「なんか、今の声の人絶対にチャラい!」
美奈「まぁまぁ。早く行こ?」
***
「来たね。安南ちゃん、郁奈ちゃん、美奈ちゃん。
俺は、緒形遊よろしくねー!」
「倉岡仁だ。」
「犬神瀧。よろしくねー。」
「木村勇斗。よろしくな?」
「新山龍。よろしくね!」
「神谷琉生。よろしく。」
遊「君らのことは知っているよ。
では、仕事を説明するよ。
仕事は鬼ごっこ!
俺らに捕まったら君らはヤられるよ。」
郁奈「は?どういう事!?帰るし!」
龍「残念でした!もう、お金は払ったから…。
帰るとか何考えてるんだよ?」