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人狼の妹

第1章 入学




兄と人でごった返す駅のホームをはぐれないようしっかりと手を繋ぎ歩く

「大丈夫?#NAME#」

『うん、大丈夫』


大丈夫どころか私の胸は期待で溢れ返っていた



だって

今日、私は待ちに待っていたホグワーツ入学の日を迎えているのだから
それに大好きな兄も今年からホグワーツに教師として勤めることになっている



楽しみで仕方がない
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