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(ヘタリア)ふたりでひとつ

第3章 世界の色々


ずっと中国に身を置いていたある日、突然親から文が届いた


「へ

が日ノ本を出て数百年と経ちましたね。国民が噂していたことはなくなり、平和が戻ってきました。

日ノ本に帰ってきませんか?

がいない生活はとても寂しかったです。

早く戻ってきてください。


追伸

菊が貴方のことを探しています。結構ぷんぷんなので後はよろしくお願しますね。


父、母より」


は文が来たことそして内容に驚いた。

「菊様が怒っている!早く帰らなくては・・・・」

あたふたしていると王耀が来た

「どうしたあるか?」

「私、日ノ本に帰れるそうです」

嬉しそうに言った。

「それは良かったあるな!」

「でも今、日ノ本は鎖国中であるよ」

でも、は決意した顔で

「それでも帰ります!」

「菊様が待っていますし・・・」

と話した。


「分かったるよ!明日、朝一でここを出るよろし!」
「一週間後には似ろもとに着くあるよ!」

王耀は説明してくれた。


「それじゃ、準備をするある」

「ありがとうにーに。いろいろ迷惑かけてごめんなさい」

は涙目になりながら言った。

「カワイイ妹のためあるよ」

「もっと頼るあるよ!」


「うんっ!」
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