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【ハイキュー】旭さんの弟は不良に見えます

第3章 2話だぞ旭!


『あ"、糸蒟蒻ねえじゃん』



こんばんわ、帰宅した俺です

俺はミスを犯してしまいました


肉じゃがなのに糸蒟蒻を忘れてしまった

いつも旭に忘れ物をするなといっている俺だが

自分も忘れているじゃないか


『旭にいう資格ねえじゃん』


どうする旭もも少しで帰ってくる

......もうカレーでいいや

丁度ルーもあるし


ということで肉じゃがからカレーに変更した


#########


旭「ただいまー」

『おかえり旭!今日はカレーだぞ!』

旭「わー、おいしそー」

『摘まみ食いしようとしてないで

とっとと風呂入って着替えてこい!汗臭い!』

旭「は、はい!」


俺の指示に従って旭は風呂場に駆け込んだ


旭は図体デカイ癖に気が小さい

それのせいで小学校の頃はいじめられっ子に絡まれてた


俺はそれを守ろうとして空手をならい始めた

それのおかげか旭に絡む奴は減った

だが逆に、俺が年上に絡まれたりした


俺はそれを色々と投げ飛ばしたりしたので

面倒ごとが増えた


まあ、それは良しとしよう


旭「ねえ、麻琴」

『どうした?』

旭「学校、折角合格したのにいかないの?」

『あー、出席日数的に明日行くわ』

旭「本当!?クラスって進学クラス?」

『武ちゃんに頼んで1組にしてもらった』

旭「そ、そう、復帰頑張ってね!」

『言われなくともな』

旭「あ.....」


俺の返事に返す言葉を失った旭

俺にエールをおくるなんざ100年早い!






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