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黒子のバスケ短編集

第2章 赤司征十郎 ヤンデレ


赤司「部屋に入るなって、行ったよね?」

愛「っ...」

恐怖で脚がすくむ

赤司「まぁいい、こっちおいで?」

行ってはダメだ、本能的に察知する

が、

赤司「愛がそのつもりなら...」

ジリジリと距離を詰められて

後ろはもう壁。

赤司「捕まえた」

女の子なら憧れる壁ドンをされているが

今の私にとっては恐怖でしかない
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