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元奴隷と煌帝国の皇子

第2章 出会い


「フッ…ハハハハハ!!!」

いきなり、紅炎様が笑った。

「炎兄どうしたの?」

「紅覇、こいつの足枷を切れ。そして、帰るぞ。」

「良いの?じゃあ、君さ足広げて?」

私は、足を広げた瞬間に紅覇様の剣で足枷を切られた。


「おい、お前付いて来い!

こいつ貰うぞ。」

「ど…どうぞ。」

と主人は答えた。


そして、私は紅炎様達に連れられ帰った。
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