• テキストサイズ

元奴隷と煌帝国の皇子

第3章 側近


紅炎「決まったか?」

クロエ「はい。装飾品はピアスにして、剣は…。」


紅炎「その剣は俺が昔使っていたやつか?」

クロエ「はい。迷っていたら、紅明様が教えてくれたのです。
使って駄目ですか?」

やっぱり駄目だよね。

紅炎「別に良い。剣術は紅覇と紅玉に教えてもらえ。

部屋は紅玉に教えてもらえ。」

クロエ「はい!

失礼しました。」


紅玉様と紅覇様どこにいるんだろ?

ドン!

クロエ「キャッ!」

「いてっ!」

誰だろ…あれ?ジュダル様?

「お前、誰だ?」

クロエ「この度、紅炎様の側近となった元奴隷…のクロエ・ローズです。

先程はすみません!」
/ 27ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp