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黒子のバスケ ~僕には君しかいない~*短編集*

第1章 積極的な彼  ~黒子テツヤ~


黒子side

みさきさんから伝えたいことがあるって言われましたけど、何なのでしょうか?

僕の、僕の大好きな女性。。。みさきさん

笑顔がすごくステキで、優しくて、そしていつも人に気づかれない僕を彼女はすぐ慣れて見つけてくれた。

それは僕にとってすごくうれしかった


だから、みさきさんが伝えたいことを言った後は僕も必ず伝えます。





貴方のことが好きってことを





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部活終わり


僕は部活が終わると急いで体育館裏に向かいました

もう彼女はそこに来ていて

黒「すみません。待たせてしまいましたね」

貴「あぁ!いいのいいの!私も今来たところだったから」

黒「それで伝えたいことってなんですか?」

貴「あっ。そのことそれはね・・・


**ずっと前から黒子君のことが好きでした!私と付き合ってください!**


え?みさきさんが僕のことを好き?

僕は驚きのあまり黙ってしまいました

貴「あっ・ごめんねやっぱり無理だよね・・・いきないこんな事いって今のは「僕もみさきさんのことが大好きです!」

僕はとっさにこの言葉を言ってしまった

貴「え?」

黒「すみません。本来は僕のほうから言うべきでした。僕もみさきさんのことが大好きです。ずっと前から。」

貴「ほ・・・んと?本当に私でいいの?」

黒「みさきさんじゃなきゃダメなんです。」

貴「ありがとう!あろがとう黒子君!大好き!」

黒「僕もですよ。それより僕たちはもう付き合ってるんです。お互い下の名前で話しましょうよ」

貴「えっ/// えっと・・・テツヤ・・・///」

黒「はいみさき。」

彼女は顔が真っ赤になってました。

これからは僕があなたのことを守り抜いて見せます
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