第2章 ドSとドSは混ぜるな危険
万屋メンバーと別れ甘味屋に行く。
総「すいやせ~ん。あんみつ2つ」
店「はいよ~」
「しかしどうするかね…」
総「土方さんを消せば解決だろ」
「ああ!そっか!!」
なるほどと手を叩く。
土「なにも解決しねーよ!」
「「なんだよニコチン依存症野郎。文句あんのかよ」」
土「大ありだろ!さっさと屯所に戻って始末書書きやがれ!」
「「はぁ~しゃ~ね~な…」」
あんみつを受け取り、面倒くさそうに立ち上がり、もっていたあんみつを…
「「マヨネーズニコチン依存症野郎にスパーキング!!!」」
ようはニコチン依存症野郎に投げつけたってこと。
土「…てめぇら…」
「おばちゃんお金はあのあんみつ顔につけてるやつから貰ってください」
総「んじゃ俺達始末書があるんで」
スタスタと退散する。
真選組の中で副長に何か投げつけられるのはあいつらしかいない。
それでも有名になっていた。
「あとたまにジミーも」
土「あいつらいつかぶっ殺す!」