第3章 夏休みの思い出なんて暑かったで十分だ
神「銀ちゃ~ん海行くアルよ!」
銀「はぁ?」
神「海行きたいアル!連れってよ!」
銀「海なんて行く金あんならパフェに使ってらぁ」
神「え~!連れってよ~!」
銀「だめ!そもそも海はクラゲが大量に出たとかで泳げね~んだよ」
神「ビーチバレーでもいいから!」
銀「砂場でやってこい」
神「………」
神「あ!そうだ貴方誘って行けばいいアル!」
銀「ピク」
神「そうすればこんなやつらと行くよりも楽しいアル!」
銀「ちょっと待った~!!!子供だけで行くのは危険だから銀さんもついて行ってあげよう!!」
神「別にいいアル。貴方は大人だから」
銀「いやいやいや~!!大人は二人以上いないと行けないルールなんだよ?神楽ちゃん!あと子供も二人は居ないと大人がイチャイチャしだしたら可哀相だしね!」
新「銀さん下心丸見えです」