第27章 ゴミ捨て場の決戦開始!
バックアタック、鉄郎さんの一人時間差により、音駒は20点台に乗った。
繋心さんの"パワーとスピードでガンガン攻めろ!!"という言葉に龍先輩がもの凄い悪い顔をしていた。
……ちょっと怖い←
流れは烏野に行っていると思うのに、音駒は凄い落ち着いてる。
なんかカッコイイと思ってしまった。
研磨のツーアタックにより音駒はマッチポイント。
烏野も大地先輩のスパイクによりあと1点でデュースに持ち込める。
飛雄は翔陽の速攻は危ないと思ったのか旭先輩へトスを上げた。
ドッ
旭先輩のスパイクを夜久さんがレシーブする。
しかし、そのボールは烏野側へ返って行く。