第27章 ゴミ捨て場の決戦開始!
『タオルとドリンクです!!第1セットお疲れ様です!!』
芝「お、お疲れ様です!」
芝山くんと共にタオルとドリンクをそれぞれに渡す。
犬「なぁ楓俺どうだった!!?」
キラキラした目で私を見る犬岡くん。
…あれ、なんだろう…。
犬岡くんの後ろに"犬"が見える←
『凄いかっこよかったよ!』
私はそう言って犬岡くんの頭を撫でた。
犬岡くん身長高い…汗
つま先立ちキツイ←
犬岡くんは私の顔をジーッと見つめる。
あ、つい撫でてしまった…!
嫌なことしちゃったかな汗
私は犬岡くんの頭からそっと手を離す。
すると逆に手をガシッと掴まれた。