第26章 赤と黒と猫との再会
ー楓sideー
清「楓ちゃん大丈夫?」
『ハイッ大丈夫です!!!』
清水先輩が心配そうに私の頭をのぞき込んでくる。
ま、眩しいです…!!!←
私はあの後、凄い勢いで質問攻めにあった。
危うく泣きそうになりました←
そして今、烏野総合運動公園の球技場に来ています。
ここでゴミ捨て場の決戦をやるんだなぁ。
というか入口に人集まりすぎてるし汗
その中の1人…モヒカンの人と目が合った。
清水先輩もその人に気づいたらしくペコッと軽く会釈をした。
私もペコッとお辞儀をする。
?「じょっ……マネッ…美っ…可愛っ…2人っうぉ…あぅっファァァァ」